ミニマリスト
本が読みたくなる季節ですね。 快適な気候になる秋は思考力や集中力が高まるのでしょうか。 きっと最近、ラジオを聴いて脳を鍛えているので、その成果だと思っています。 年末の大掃除もかねて、そして新居へ引っ越しまでに自宅アパートの断捨離を本格的にスタートさせています。 お正月にはすっきりクリーンな部屋で迎えようと思うのですが、いつも志し半ばで挫折、、、 今度こそそんなことにならないようにまずモチベーションを高めます。 ミニマリストの本を図書館で借りました。
この本の著者たちはかなりハイレベルなミニマリストなのでここまでは真似できませんが、参考にしています。
この著者の人も私の身近にいるミニマリストの人たちも、まずテレビのない生活をしています。
私はテレビは見ますが、無駄にダラダラ見ないようにしています。
そうすると、時間がないないと思っていたのが、本を読んだり調べものをしたり、不思議と時間を作れるようになってきました。
モノを減らすことで、本当に必要なものが見えてくる。
この本のテーマはモノを最小限に減らしたことで見えてきた「幸せとは」という奥深い内容になっています。
モノが増えることで得られる喜びはほんの一時の物で「慣れ」→「飽き」に変わって、すぐに次のものが欲しくなってしまい、いつまでたっても満足できない、、、という負のループになると言います。
あと、
幸せとは「なる」のではなく「感じる」ものである。
という言葉が沁みました。
部屋をすっきりさせると、心もすっきりして、色んなものの感じ方が変わるよ!ということみたいです。
なるほどなるほど。
今年最後のミッション、徹底的な断捨離!
みなさんも早めに大掃除を始めてみてはどうでしょうか?