ザ・ダサい
こんには。
宮崎です。
そう言えば先日お客様とこんな話になにりました。
「昔使っていた、ダサい言葉ってありましたよね。」
●「チョベリバ」 ギャルを中心に流行した言葉。超ベリーバッド(Very Bad)ということで、「最悪」という意味です。反対の「最高」を意味する言葉として「チョベリグ」も流行しました。これは超ベリーグッド(Very Good)の略です。
いや〜ダサい。
●「アウトオブ眼中」 「Out of 眼中」なので、「眼中にない」という意味です。
やっぱりダサい。
●「マブだち(ダチ)」 マブというのは「真の」とか「本当の」といった意味で、だちは「友だち」のだちです。つまり「親友」ということです。
ダサい。
●「アベック」 1960年代から80年代まで幅広い層に使われました。現代でいうところの「カップル」です。アベックは「〜と一緒に」というフランス語が語源です。
ちょ〜ダサいです。 ●「バイビー!」 「バイバイ」の代わりに別れ際に使うもので、元気良く言うと効果的です。最近ではまず聞かない言葉ですよね。
なにがバイビーだよ! ダサい。
●「バッチグー!」 「ばっちり」と「Good」を合わせた造語。最近でも30代、40代では使う人もいますが、若い世代ではあまり使わないでしょう。
思わずエド・はるみみたいに親指をたてて言ってしまいそう。グーってね
その発想がダサいわ。
●「わけわかめ」 「訳が分からない」と海藻の「ワカメ」を合わせた言葉。どちらかというとギャグとして使う人が多かったような気がします。なぜワカメなのかは不明ですが、語呂は良いですよね。
全く知らない人が聞けばまさにわけわかめです。
●「あたり前田のクラッカー」
1918年創業の前田製菓株式会社がCMで流行らせたフレーズ、「あたり前田のクラッカー」
当たり前にダサい。
●「ナウい」
実は「ダサい」の反対語、1980年頃に流行った「ナウい」
ナウいぐらいダサい。
懐かしいですね。